Lトラベラー☆

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【ザンスカールトレッキング7日目】ゴール地点!日本昔話みたいなピドゥモ村へ


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こんにちは。現在、一時帰国中のLトラベラーRIEです。

 

約2週間に及んだ東京滞在を終えて、実家に戻ってきました。東京では1日たりとも休む事なく遊び続けた為、旅してる時より出費が多かった(笑)だけど楽しい時間はプライスレス。再出発まで暫く実家でのんびりしたいと思います。

 

 

ブログは北インド・ザンスカールトレッキング終盤。いよいよゴールの地へ向けて出発です。その前に前回の振り返りはこちらから。

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トレッキング最終日!貧弱アラサーはゴールを迎えられるのか!?

 

ハナムル村を出発

 

■DAY7■2017年6月19日■

 

標高3,710mのハナムラ村にあるゲストハウスで迎えた朝。

 

実はあまり眠れませんでした。何故なら今日がトレッキング最終日だから。緊張と興奮で目が冴えてしまったみたい。

 

朝食は安定のチャパティ(笑)このトレッキングには欠かせない食べ物です。

Noチャパティ Noトレッキング

 

さて、ゲストハウスを営んでいる夫婦に見送られてハナムル村を出発。今日はロブザンが私のリュックを背負ってくれます◎

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今から行くゴール地点の村にはロブザンの自宅があって、彼は昨日自宅で寝泊りして、今朝ハナムル村に戻ってきたから身軽なの!「自宅でやっと服を洗濯できた」と喜んでいたロブザン。

 

私も洗濯したいし、シャワーを浴びたい。自身の汚い度は人生至上最高汚度w「汚い!」と叱責されても「そうですよね、ごめんなさい」と素直に謝罪するレベルです。

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ザンスカールの人々はあまりシャワーを浴びないし着替えないという。電気や水道設備が整っていないからか、寒さ故かは分からないけれど。

 

だから宿泊した村でシャワー室を案内された事は一度もなかったし(そういった部屋自体存在しないかもしれない)、村人がシャワーを浴びている様子は見受けられなかった

 

ちなみに電子機器の充電は、させて貰えるお宅と出来ないお宅があるので、充電出来たらラッキーくらいに思っておくと良いでしょう。

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「面白い地形だなー」なんて考えてたら、村が見えてきました!

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ここ、ゴールの村(笑)

 

 

ついにゴール!!!ピドゥモ村到着

 

「今日は短いコースだよ」と聞かされていたものの、出発地点のハナムル村とゴール地点のピドゥモ(Pidmo)がここまで近いとは知りませんでした( ̄▽ ̄;)

 

昨晩の緊張虚しく、最終日のトレッキング2時間で終了。 

 

あんなに毎日帰りたくて仕方なかったのに、ゴールした今、名残惜しく思うのはあまりに呆気ない終わりだったからかもしれない。笑

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だけど純粋に嬉しい。ただでさえ体力が衰えているアラサー。更に喘息持ち。

発作が起きたら大変なので、ちょっとずつしか進めなくて私のペースは本当に遅いんだけど、諦めない心と絶対にやりきるという強い意志で歩き続けたから、なんとかゴールに辿り着けました。何よりロブザンの心強いフォローあってこそだけど。

 

「やるって決意を貫き通して、やりきった経験」は何ものにも代え難く、限界超えてもまだまだいけるじゃんって自信に繋がった。

 

「うれしく喜ばしいことですが、ゴールに辿り着きました!やりました!!!勝ち取りました!!!私の未来の扉がぐわーっと開きました!!」って感じです(笑)

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記念に最後の村で「賢者の石」ゲット!!!

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トレッキング中に趣味と化した石集めは今後の国でも続きます。笑 

 

 

ピドゥモ村で7日間振りの洗濯 

 

今日泊まるお宅はここ。ガイド・ロブザンが奥さんと暮らす自宅です。 

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優しい目をした番犬のわんちゃんと

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鳴き声が愛くるしい赤ちゃんヤギはロブザン家の一員。

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ロブザンは今日の食材探しに山へ行った私は川で洗濯

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日本昔話かよっ!この村では日常が日本昔話なんです。

 

洗濯物はレーへ戻ったらクリーニングに出そうと決めていたけど、「川で洗濯していいよ」と言ってくれたのでご厚意に甘えて。ただし、めちゃくちゃゴミ流れてくるけどね( ̄▽ ̄;)

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私が大量の洗濯物を川で洗っていたら、村人たちから洗濯指導が入りました(笑)手取り足取り教えて頂いて、Lトラベラーは「川で洗濯する」を覚えた。レベルが1上がった。笑

  

夕飯はモモ(チベット餃子)。ロブザンが採ってきた野菜を使って、奥さんが作ってくれた愛情たっぷりの一品です。たまにしか自宅に戻れないロブザンの為に、奥さんが愛情込めて作ったんだろうな。トレッキング最終日に愛溢れるお家に泊まれてなんとも幸せでした。

 

 

ゴールを迎えて何想う

 

数日間に及んだ北インドのザンスカールトレッキング

秘境」と呼ぶに相応しいこの地で、死に物狂いで歩き続け、

嫌というほど痛感したのは自分の弱さや小ささ

恋しくて堪らなくなったのは、日本にいる大切な家族や友達の事

 

テレビやインターネットなんてなくて

世界で起こっている事を何一つ知らない村人。

私の目には最初、彼らが「世界から取り残されている」ように映った

 

だけど、世の中なんて関係なく、彼らは常に世界の中心で

衣食住さえあれば

大切な人が近くにさえ居れば

そこには目に見えるほど確かな"幸せ"が存在していたのです。

 

東京にいた頃、こんなにも幸せな顔をした人を見た事があっただろうか。

もちろん日本で暮らせば、生きる上での選択肢は多く持てる。今以上に快適な生活を求める事が許されている。それもまた"幸せな事"。

 

結局両者を知ると、比較でしか幸せは計れないけど

携帯カメラに驚く若者

玩具の中に隠していたお菓子を差し出してくれた子ども

貧しいながら最上級のおもてなしをしてくれたおじさん

栄えた隣の村より、不便でもこの村がいいと言うおばさん

皆みんな温かった。

 

今まで感じた事のない"温かみ"に触れて、ぼんやりとだけど「幸せってこういう事なのか~」と心が理解した夜でした

 

明日は車で7日振りに大きな町まで移動します◎


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