Lトラベラー☆

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【ザンスカールトレッキング5日目】大感激の「幻の道」から一転!家畜小屋に宿泊!?


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こんにちは、世界一周一時帰国中のLトラベラーRIEです。

 

前回のブログに載せた私のむくみ顔を見た友達が、ブサイクさに耐えられなくなりブログ読むのやめたって( ;∀;)悲しいなあ。怖いもの見たさでその顔が見たい方はコチラ↓

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本日の記事は、ザンスカールトレッキング中でもっとも過酷だった5日目について。なかなかレアな"幻の道"の写真を載せたのでご注目下さい。 

 

 

10時間に及んだロングトレッキングで初めての涙

 

ハナムラベースキャンプを出発

 

■DAY5■2017年6月17日■

 

北インドのザンスカール地方で、ガイドと2人のガチトレッキングは早くも5日目を迎えました。

 

テント泊が寒かったのか発熱と吐き気で迎えた朝。 

万が一の為に持ってきた必殺「ポカリの粉」(別名「神の水」とでも言おうか)を、この旅で初めて使う時がやって来ました。ポカリの味に涙しそうになりながら、ハナムラベースキャンプを7時45分に出発

 

ベースキャンプを下に降りて川を渡り、写真の道を登っていくのですが、

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下に降りる場所が急斜面ゆえに、怖くて降りれない(>_<)

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身動きが取れなくなってしまい、「後から行く」と言ったロブザンを待ち続ける事20分。無事保護。トレッキング初心者の私には、ザンスカールトレッキングはハードルが高めです。

 

 

吐き気を堪えてハナムラ山頂上へ

 

今日はガイドのロブザンだけでなく、一人でトレッキングをしていたチベット人の若者が一緒なの。

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吐き気が治まらなくてペースが落ちてたら、自分の使っていたストックを貸してくれた彼。その後も、励ましたりフォローしてくれて感謝しっぱなしでした。

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しかし、こんなにも素敵な景色が広がっているのに、それを楽しむ余裕さえない今日は本当に辛い。

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ちょっと歩いては立ち止まり、まるで老婆のよう。だけど、目の前の山に登ることに必死で、何も構っていられなかったし何も考えられなかった。

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登り始めて4時間。ロブザンに抱えられて、標高4,925mハナムラ山の頂上に到達

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今でも目を閉じれば光景がはっきりと浮かぶほど、ハナムラ山の頂上からの景色は、とても壮大で美しかったです。

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辛かった分、感動もひとしお。

 

美しいものは単純に美しい。だけど、汗や涙込みの、達成感プラスαで感動した方が好きみたい。 

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旅に出るまで山には一切興味がなかったのに、今では毎日、富士山より高い山に登っては下りる日々。

 

世界一周に出たら、想像していなかった未来が広がっていました。

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こんなボロボロの自分をブログに載せる未来も想像してなかったけどね(笑)

 

 

ハナムラ山下山と休憩タイム

 

今日のトレッキングは長丁場になるので、頂上でうかうかしている時間はありません。

 

休む間なく山の反対側へ行き、横に移動。真下に下山しないのがいつもと違う点です。

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道は平坦で障害物がなく、さっきまで1歩進むのがやっとだったのに、立ち止まらず普通のペースで歩けた優秀ロード◎

f:id:l-traveler-lovetabi:20171213035116j:plainそして13時にやっと昼休憩。

 

この顔wwwアラサーのワタクシ、疲れ切っております(汗)へなちょこすぎる。

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一方のロブザンは疲れを一切見せず余裕の表情。かっこいいなぁ。

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ついに現れた"幻の道"で涙のワケ

 

ここ、ザンスカール地方には冬の時期だけ現れる"幻の道"が存在します

夏の間はただの川。冬になると寒さで川の水が凍り、この時期しか歩けない道が現れるのです。

 

"幻の道"は私がザンスカールで最も見たかった景色。だけど時期的に難しいと言われ諦めていました。

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それがいつの間にか目の前に広がっているもんだから、何度もロブザンに「これが幻の道なの?」と確認。
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"幻の道"は幻ではなく本当に存在した。だけど今しか歩けない。

 

二度と見れないだろうと思う。切ないから必死で目に焼き付けた。

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どんな感じだったかというと、滑るし濡れる。冬ではないので川全面が凍っている訳ではなく、危険な箇所は側面の岩に登って移動という形を取りました。

 

一ヵ所だけ、写真みたいに滝が凍って90度に近い角度で雪が固まっている場所があって、恐怖と精神的な疲れもあったのか泣いた

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感動ポイントである"幻の道"が嫌で、泣くなんて思いもしてなかったな(汗)数年前に同じルートでトレッキングした日本人の女の子もここで泣いたらしいけど、彼女も色々と限界だったんだろう。

 

さてさて"幻の道"を抜けたら、一気に標高を下げていきます。

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高度が低くなるにつれて、腫れてる顔が元に戻ればいいなぁ。

 

 

ヤクの家畜小屋で寝泊まり!?

 

18時。トレッキング開始から10時間後家畜(ヤク)小屋、別名「私たちの宿」に到着。

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当初は先の村でホームステイする予定だったんだけど、まだ距離があるから日が沈む前に辿り着くのは不可能と判断。途中の行程で休めるポイントがここ以外にないため急遽、家畜小屋に宿泊となりました( ̄▽ ̄;)

ここはヤク飼いが毎年1ヵ月間だけ滞在する小屋で、ヤクが食べる草がなくなったら別の場所に移動して生活を送っているそうです。

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今日一緒に歩いたチベット人の若者もヤク飼いなの。

 

ヤク小屋の中。

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ヤクと一緒に寝るのかと思ってたけど、そうではないみたい。

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キッチンは簡易的なものだけど、一応ありました。

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そして恒例化している今日の私。オモシロ画像を撮る余裕はなし。顔と目の腫れが少し引いていたので一安心です。やはり高度が原因だったのかな。

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今夜は当然ヤク小屋で寝るものだと思っていたら、ロブザンがテントを組み立ててくれて私だけテントに。

ただし、ヤクがテントの回りをウロウロして糞を落としていくというおまけ付き( ̄▽ ̄;)悪臭にむせながら眠りに就いたのでした(泣)


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