Lトラベラー☆

2017年1月より西回りで世界一周スタート☆

【マナリからレーへバス移動】至上最悪の悪路に立ち向かえ!


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こんにちは。今日ザンビアからナミビアに移動するLトラベラーRIEです。 

 

ナミビアでは7泊8日のレンタカー周遊をして、憧れのヒンバ族に会いに行きます!ヒンバ族は私がアフリカ大陸に来た最たる理由なので凄く楽しみ。そして一時帰国。日本への想いは募るばかり。

 

 

さて、インドにあるヒッピーの聖地マナリを紹介したのが前回。

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本日は悪路と名高いマナリからレーへバス移動した際の記録です。この悪路を経験してから、他のどんな悪路を通っても何とも思わなくなりました(笑)そんな最悪のバス移動の様子をとくとご覧あれー!

 

 

絶景と悪夢の連続!マナリ~レー間をバス移動してみた

 

ついにマナリを出発

 

ドライバーたちによるストライキのため、夜中1時半発レー行きがキャンセルになった私。

 

しょんぼりしてたら、翌午前中に旅行会社から「今から出発するよ!」と連絡が!待ち焦がれていたこの時がやって来た!

 

渋滞に巻き込まれて、リキシャで10分の道のりを1時間掛けて到着したマナリのバスターミナル

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その脇に停まっていたバンに乗り込んで、12時45分マナリを出発で~す!予定では18時間後の朝7時にレー到着予定

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ボロボロシートの狭苦しいバンにはドライバー、外国人4名、インド人7名、チベット人3名が乗車して満席。

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メインバッグはバンの上に積まれるのでカバー必須です!雨や雪、砂でカバーをしていても汚れてました。

 

 

とんでもないバンに乗ってしまったと悟る

 

悪路と名高いマナリ~レーですが、絶景が望める事でも有名です。

 

山を上っては下り、次の山を上り、その次の山へ移動。これが続きます。

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写真の通り、道幅が非常に狭い。なのにドライバーがスピードを出すので、早々に死を覚悟

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転落した車が落ちてるしー!皆さんがブログに書いてた事は決してオーバーではなかったんだと理解しました(汗)

 

にも関わらず、お構いなしに対向車が来るので

 

目の前を走っていた乗用車が対向車を避けきれず、山肌に車をぶつけたー!出発して1時間でこれかい(>_<)

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喧嘩を始める運転手たち。

 

停車した車が邪魔で、先に進めなくなったうちのドライバー(特性:スピード狂/キレやすい)は、喧嘩中の運転手たちに怒り出し

 

事故現場を背にセルフィーするインド人+ストレスから突然笛を吹き出すヨーロピアン旅行者( ̄▽ ̄;)

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とんでもないバンに乗ってしまったなー( ̄▽ ̄;)

 

この後、置き場のない笛の預かり役に任命された私(-_-;)

サブバッグ脇のペットボトルホルダーは彼の笛置き場となったのでした(-_-;)

 

 

見た事ない世界が見たくて、

 

何が待ってるか分からない旅がしたくて、

 

憧れのレーをその目的地に選んだけど、

 

こういう展開を待っていた訳ではないー(涙)

 

 

初めての休憩タイム

 

出発から2時間15分後の15時。初の休憩タイム。

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早速、なかなかの景観ではなかろうか。 

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この悪路をバイクで走るツワモノもいる。尊敬して称えたい。偉業だと思う。

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さて、次の休憩がいつになるか分からないので、食べられるうちに食べておこうとレストランへ。
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促されるままカレーを注文して、出てきたマトンカレーは心に沁みて美味しかった。 

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30分間の休憩後、再び悪路へ。

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例えるなら、工事中の道を延々と走ってる感覚かな。

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途中で見つけたワインショップにて、わざわざバンを停車させたドライバー。

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何事かと思えば、自分がワインを買いたいだけでした( ̄▽ ̄;)

 

「ワインを飲むのはレーへ着いてからにしてくれ!」と同乗者の誰もが祈った事だろう。

 

世界で2番目に高い車道を通過

 

マナリから離れるにつれて、緑から白に景色を変えた山々。

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それもそのはず。マナリ~レー間は雪で道が閉ざされていて、1年中通行できるわけではなく、通れる時期が限られています(6月~8、9月頃)。秘境と言われる所以はそこにもあると思う。

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私が行ったのは6月で、今年は先週開通したばかりだそう。そのため雪が多く残っていました。 

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インド人たちがレーへ旅行に来る理由の一つは「」だと言う。雪を見て浮かれてるインド人2人(笑)

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 そして、私がこの道中楽しみにしていたのがココ!標高5359m世界で2番目に高い車道です!!!

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※ちなみにインド滞在中に世界で最も高い車道1、2、3を制覇しますよーう

 

具合が悪い乗客がいる中、鼓動の早まり以外何の不調も起きない私は、5,359mの地に立てた事を全力で喜んだ。 笑

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エアコンは効かない&曇りガラス防止の為か窓を開けたまま走る極寒のバンで、雪道をひた走ります。

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レーまでの道のりはまだまだ続く。

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バン故障しすぎ事件

 

出発から8時間15分後の21時。吹雪きの中2回目の休憩タイムは、選択肢なく1軒のショップへ。
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大した料理は置いておらず、唯一出せると言われたマギーに具はありませんでした。ただのインスタント麺ですが、寒い中食べるマギーもまた心に沁みた(涙)

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1時間の休憩中、仲良くなった同乗者たち。

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やっと出発かと思えば、バンにトラブルが発生して停車( ̄▽ ̄;)

1時間後また停車( ̄▽ ̄;)吹雪きの中タイヤを変えるドライバー。

 

その後2回停車( ̄▽ ̄;)

 

どうやらバンの調子が悪いらしい。その度にドライバーは自分で修理するから関心する。

 

吹雪く山道。

視界が悪い。

外灯はない。

他の車もいない。

 

あるのは不安だけ・・・。

 

 

早く起きろドライバー

 

夜中1時半。いつの間にか吹雪ゾーンを抜け、小さな村に到着。把握していなかったが、この村で夜を明かすんだそう。

 

写真のテントで寝るドライバー。代金を支払えば私たちもテントで眠れると言われたけれど、結局寒さは変わらないので、寝袋に包まり車内で凍えながら朝を待ちました

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高山病の影響を一切受けていない私は、高所や道の悪さよりも寒さが原因で精神的に堪え始めて一睡も出来ず。こんなに辛いバス移動があるだろうか(泣)

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朝5時に出発する予定が、結局ドライバーが起きて来ず8時に出発(-_-;)

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出発時の予定では、7時にレーへ着いてるはずだったんだけど(笑) 

 

 

レーまでひと踏ん張りだ

 

村を過ぎてからの道は多少整備されており、昨夜と打って変わって快適でした。

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それに何処を見ても景色が素敵だし、何より太陽が出て寒くないから(笑)

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快適な移動は束の間、9時半バンの部品が外れ、11時タイヤがパンク( ̄▽ ̄;)

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パスポートのチェックがある村でバンの修理をして、再び足止め( ̄▽ ̄;)嘘みたいにトラブル連発です(笑)

 

停車する度に「今度は何のトラブルだろう?」って同乗者たちとネタにする余裕が出てきた頃にレー到着

 

18時間と聞いていた予定時刻を大幅にオーバーして13時。

24時間の大移動の末、生きてレーに辿り着けました\(^o^)/

 

一生辿り着けないんじゃないかと思ったよ。笑

 

 

マナリからレーへバス移動の感想とアドバイス

 

噂通り、マナリ~レー間は悪路でありながら絶景ロードでした。

 

だけど「わざわざ体験する価値があるか?」って聞かれたら「ない」って答えます。

というのも、この後出てくるインドのザンスカール地方の方が遥かに絶景だから。

 

高度に順応するために、利用するなら大いにありだと思うけど、レー周辺に強い興味がないなら行かなくてもいいかなって。

 

それと、私は一切体調を崩しませんでしたが、吐いてる人や頭痛を起こしてる人が車内に半数以上。レーで知り合った「FREESTYLE TRAVELER」のりょう君は、レーから帰る日までずっと具合が悪いままで本当に可哀想でした(>_<)

 

私みたいな人は稀だと思うので、出来る限りの防寒対策高山病対策を!!

水は大量に買って常に水分補給!

トイレに行った後は多めに水分補給を欠かさずに!


次回はインド北部にありながら「チベットよりもチベットらしい」と言われているレーの街を紹介します!お楽しみに!


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