Lトラベラー☆

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難なしも、たまにはいーでしょ


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こんにちは。寒さにやられておりますLトラベラーRIEです。 

 

「ポルトガルは比較的暖かくて歩きやすい」「雨の季節は過ぎ去ったから晴れが続くよ」って聞いてたけど、室内でもダウンが手放せません(>_<)

 

 

ブログは雨に降られ犬に囲われた、巡礼7日目の様子をお届けしたのが前回。

www.xn--qckyd1cz77s4inx1k4x9b.asia

 

本日はカミーノ巡礼8日目です。快適なアルベルゲへ辿り着くまでの1日をご覧下さい。

 

 

有難き巡礼8日目 

 

優しい旅 

 

2018年4月4日(巡礼8日目)

出発地:Alvaiazere

目的地:Rabacal

想定距離:31.1km

 

寒くて目が覚めてしまい、珍しく早起きした巡礼8日目の朝。一昨日から崩れている天気は、今日も変わらず雨予報だ。

 

ジャケットを羽織り、防水ズボンを履き、リュックにカバー、カメラやパソコンには袋を被せて完全防備!

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朝食を食べて準備してたら、結局出発したのは7時50分だったけど、小雨になったぞ。

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坂道から始まったカミーノ8日目。

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前にも書いたけど、黄色がサンティアゴ・デ・コンポステラの矢印で、青色がファティマへ向かう矢印。

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リスボンから出発した時は同じ方向だったから2つの矢印の向きが一緒だったけど、Santaremで道が分かれて以来、2つの矢印は交差してる。

 

そのうちファティマを目指す巡礼者とすれ違うかな。

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歩いていると、矢印のタイルが外れているポイントがあった。

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だけど、近付いてみたら誰かが手書きで矢印を書いてくれてた。

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これも!

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未だに道に迷う事は確かだけど「ここに矢印があったら分かり易いかな!」そう思って、善意で矢印を書き記してくれてる人がいるのだろう。

 

善意が繋がって、道が継続してる。

 

"巡礼の道は優しさの塊"なのかもしれない。

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私は今、毎日誰かの善意に触れ続ける優しい旅をしてるんだなあ。 

 

 

カフェの町!?Ansiao

 

11時、Anasiaoという町へ辿り着いた。中心部へ行きたいけれど、左斜め下へ進む矢印がある。

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左の細道を歩いて中心地へ向かうらしい。

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カミーノ巡礼をしていなかったら絶対に歩かない道だ。

 

中心地では珍しく開いていた教会があったので、中を覗かせて貰った。

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誰もおらず、静まり返った教会で、祈りを捧げる。

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町をウロウロして気付いたのはカフェの多さで、オシャレなカフェはおばさま方の井戸端会議場、小さなカフェはおじさん方のトランプゲーム会場に様変わり(笑)

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眺めていたら無性に食べたくなって、甘党の私も堪らず入店した。ケーキとコーヒーで2ユーロ弱。東京で食べたら700円はくだらないよね。

 

ここまで12キロ。1時間ほど町をフラついて、再び歩き出した。

 

 

春なんだけどな

 

町を過ぎると整備されていない道が続く。

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春のはずなのに、天気が悪くて秋みたいな景色。

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どんよりした空気に悲鳴を上げるかのように、風で木が揺れてキーキーと鳴いていた。

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「よしっ!」と気合いを入れて望んだ登り坂は、登ってみたら、意外と低かった。

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遠くから見るのと、近くから見るのでは違うもんだ。

 

最初から諦めるんじゃなくて、やってみなきゃ分からない!!

 

障害が立ちはだかったら、壊すでも、飛び越えるでも、下から潜るでも、迂回するでも、進む方法はある。

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今日初めて見つけた巡礼者らしき人たちとは、差が縮まらず。

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私見だけど、ポルトガルの道を歩く人は、フランス人の道や北の道など、他の道を歩いているベテランばかりで、年齢層は50代以上が7割夫婦やカップルが6割ほど。

 

そんな中、ハンガリー出身の3、40代の女性が1人で歩いているのを見つけた。

 

私と同じく、初めてのカミーノ巡礼がポルトガルの道だという。初めて親近感を覚えた巡礼仲間だ!

 

私が知らないポルトガルの道の魅力を彼女が知ってるんじゃないかと思って、ワクワクしながら「どうしてメジャーなフランス人の道ではなく、ポルトガルの道を歩いているの?」と聞いてみた!

 

返ってきた答えは

「フランス人の道より距離が短いから」

 

お、お、おぅ( ̄▽ ̄;)休暇期間の関係もあるよね(汗)

 

ポルトガルの道の更なる魅力は自分で探す事にした(汗)

 

 

小さな"可愛い"を見つけよう

 

14時、Alvorgeに入った。目的地のRabacalまでそう遠くない。

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通り道にあった可愛いベンチ。

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素敵なアズレージョ。

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カミーノ巡礼をしていなければ訪れる事のない小さな町や村。

 

観光名所はなくとも、小さな"可愛い"や"カッコイイ"を探しながら歩くのはとても楽しい。

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これもまた、カミーノの魅力なのだろう。

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今日滞在する町が見えてきた!

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もちろん回り道コースで町まで向かった。

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おぉ~ボニート!快適アルベルゲを紹介します

 

9時間掛けて到着した今日のアルベルゲ「O Bonito」。

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カフェが併設されているアルベルゲで、ボニートさんというおばあさんが経営している。

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料金は1泊10ユーロ。ドミトリーのみのアルベルゲだ。

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O Bonitoのスタンプは可愛くて一番のお気に入り( ^ω^ )

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私が日本人だと分かると、すぐに日本人の方が残していったメッセージのページを開いて見せてくれたボニートさん。

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鶴に倣って、私は翌朝ダルマの折り紙をベッドに置いてきた(笑)

 

ドミトリーは2部屋あって、私は6人部屋ドミ。ただこの日は、私と隣の部屋のドミに男性が1人居ただけで、お互い1人部屋状態だった。

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部屋は清潔で、Wi-Fi完備。ヒーターあり。

 

掃除が行き届いていて、キレイそのものだったシャワー&お手洗い。

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洗面所にはドライヤー。

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キッチン!

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洗濯場。

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プール!!!

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併設のカフェにはサンドイッチやケーキ以外に、鶏か魚の2種類だけど料理がある。これで5ユーロは安い!

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完璧な設備に加えて、ボニートさんの優しさに癒されて超快適な滞在となった。 

 

大きな難なく終わった巡礼8日目。難無き日は無難で、難有りは有難き日???

 

読んでくれている方からしたら面白味に欠けるかもしれないけれど、実際に歩いている私からしたら、難無き日こそ有難き日。明日も難なく終わって欲しいと願わずにはいられない。笑

 

【カミーノ8日目】

出発地:Alvaiazere

目的地:Rabacal

歩行距離:31km(約9時間)

 


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