Lトラベラー☆

2017年1月より西回りで世界一周スタート☆

【フィリピン・バギオのLGBTバー】RAINBOW BARRACKS


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こんにちは。世界中のLGBTQスポットを巡りながら旅しているLトラベラーのRIEです。

 

更新が滞っている間に

・大自然キルギスを満喫

・キルギスにてウズベキスタンビザget

・足を怪我してこの旅初の病院へ

・ウズベキスタンでトルクメニスタンビザ申請

・ウズベキスタンをみずほと観光←今ここ

こんな出来事がありました。しかしブログはまだフィリピン編。 

 

 

本日は日本人レズビアンとして初来店したフィリピン・バギオのLGBTバー情報(日本語)を世界初公開します^ ^

 

何度も足を運んで感じた事や、得た情報を全てココに書き記してあるので、興味のある方は是非ご覧下さい!

 

  

バギオのLGBTバー・RAINBOW BARRACKS

 

フィリピン・バギオレズビアンのセクシャリティー分類

 

細かい分類があるかは不明。以下は大まかなフィリピン・バギオで聞いたセクシャリティーの分類です。

 

・レズビアン=大抵の場合、ボーイッシュな格好をするタチのレズビアンを指す 

・ネコorフェム=大抵の場合、バイセクシャルと認識されているよう

・ボイリッシュ(boylish)=化粧はして髪も長めだが、ボーイッシュな格好を好むストレートの女性を指す

 

ざっくり書くと

※タチ=攻め側

※ネコ=受け側

※フェム=フェミニンな格好を好む女性の意

 

これを読むと、日本におけるセクシャリティー分類と違い過ぎて「???」と思うかもしれませんが、フィリピンでは大半のレズビアンカップルが「ボーイッシュ×フェム(バイ)」で「フェム×フェム」カップルはほとんどいないそうです。

 

そのため「レズビアン=ボーイッシュな格好をするレズビアン」と認識しており、学校で私がカミングアウトしても「化粧をして、短髪ではなく、タイトなパンツを履いているのにレズビアンなの?バイセクシャルでしょ?」となかなか理解してくれない先生が2人。

 

化粧はせず、髪を短くして、足のラインが見えないダボダボのパンツを履かないと、バギオでレズビアンだと気付いてもらえないよ!」と助言された時はかなり衝撃的でした。逆に先生たちは、日本のフェム×フェムカップルやボーイッシュ×ボーイッシュカップルの存在を知ってとても驚いた様子(笑)

 

LGBTQに寛容なフィリピンだから、もっと色んなカタチが認められているんだろうな~って思っていたけど(受け入れられていないという意味ではない)、意外とステレオタイプというか、日本の方が多様なカタチを持っている側面もある(セクシャリティー分類など)と知れたのは、大きな収穫でした。

 

尚、フィリピンにおけるLGBTQの印象はこちら↓  

www.xn--qckyd1cz77s4inx1k4x9b.asia

 

 

バギオのゲイ憩いの場・RAINBOW BARRACKS

 

さて、本日紹介するのはフィリピン・バギオにある唯一のLGBTバー・RAINBOW BARRACKS

 

3年前にオープンして以来、バギオのLGBTQ当事者たちから愛され、平日休日問わず多くの人で賑わっています。また、良心的な価格設定からか、ストレートのグループがカラオケバーとして利用する事もあるようです。

 

※オーナー自ら「LGBTバー」という表現を使う為、文中での表記はLGBTバーで統一しています。

 

 

バギオでゲイバーというとストリップバーを指して、日本人が想像するゲイバーはありません。その情報はこちら↓

www.xn--qckyd1cz77s4inx1k4x9b.asia

 

※尚、バギオにレズビアンバーは存在しません(2017年4月の情報)。私が調べた限りマニラに存在するようですが、治安があまり良くない地域にあるらしく夜出歩く事はお勧めされませんでした。

 

 

RAINBOW BARRACKSのスタッフはオーナーと店長がゲイ。それ以外の男性スタッフ4~5名はストレートで、女性スタッフはいません。

 

バーとしてだけでなく教会や結婚式場としての役割を果たし、LGBTQの人々を受け入れている教会や牧師と繋がりが強い点は興味深く、ワークショップやHIVの啓発支援活動も積極的に行っています。

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それとコンドームはいつでも無料配布していて、私が飲みに行った時はストレートの男の子が貰ってました(バーカウンターの奥に置いてあって、スタッフに頂戴と言えば貰えます)。

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このように単なるLGBTバーとしてバギオに店を構えているだけでなく、多機能的かつ多面的なRAINBOW BARRACKS。次の章では私が来店した際の様子をまとめました。

 

 

バギオのLGBTバーへ1人で行ってみた

 

フィリピンのLGBTQ情報を調べていた際、バギオにあるLGBTQに寛容的な教会のHPから辿ってその存在を知ったRAINBOW BARRACKS。「バギオにLGBTバーがあるの!?嘘でしょ!?」と最初は信じられず(笑)

 

たまたま学校の先生がその教会の牧師さんと知り合いで、バーの事を知っていたため詳しく場所を教えて貰い、足を運んでみました。

 

詳しい場所は最後に書きますが、写真の通り「え?ここ?入って大丈夫なの?」って感じの、綺麗とは言えない雑居ビルの一角にあります。 

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恐る恐るドアをノックしたら、扉を開けてくれたのがオーナーのウィリー

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フィリピン人だけではなく・LGBTQ当事者だけでなく「誰でもウェルカム、みんな家族」がウィリーのモットーで、私が行った際も温かく迎え入れてくれました^ ^

 

ビルの1フロア丸々バーなので店内はとても広く、カウンターだけでなく、テーブル席とステージも備わってます。 

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だいたい私はカウンターで飲んでいましたが、そうすると次第に常連客がやって来てカウンターが埋まっていく。

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たまに開催されるオープン前のディナーにも呼んで貰い、フィリピン料理を頂いたり。

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2ヵ月間の語学留学卒業が迫る頃には、授業終わりにちょっと顔を出すくらい心地良い場所になってました。

 

客層は、ゲイが主。次いでMTFのトランスかな。たまにストレートのグループが飲みに来たり。レズビアンは友達同士で来ているのを2組見かけたけど、イベントの時以外レズビアンは少ないです。

 

だけどレズビアンだろうと、ストレートだろうと心配無用。オーナーだけでなく他のスタッフや常連客もみんな「誰でもウェルカム」です。私が理解できるようにわざわざカラオケで、慣れない日本語の歌を歌ってくれた方もいました。バギオにある唯一のLGBTバーって事もあって、みんなここを家のような感覚で訪れて、家族のような絆があるんだと訪問を重ねる毎に感じるように。

 

平日仕事が終わったら自宅に帰る前に立ち寄ってちょっとお喋りして帰る、とか。週末は夜中まで飲んで歌って盛り上がって、みんな仲良し。狭いコミュニティーだから、日本と同じで「誰かの恋人とは誰かの元恋人」ってパターンがよくあるみたいだけど(笑)

  

バーでの過ごし方はほぼ日本と同じ。ゲームをしながら過ごす事が多い香港のレズビアンバー。

www.xn--qckyd1cz77s4inx1k4x9b.asia

 

フィリピンだとお酒を飲んで喋って、歌いたい人はステージに上がってカラオケ。ただし日本みたいに歌っているのを聴いていて、終わったら拍手するわけではなく、好き勝手に何曲も歌っていつの間にか終了してます(笑)

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日本の曲が何曲かあるので、カラオケ好きなら是非挑戦を!「日本の歌歌ってよ~」とよくリクエストされました。

 

そんなRAINBOW BARRACKSの情報は以下の通り。

  

 

バギオのLGBTバーRAINBOW BARRACKS情報

 

店名:RAINBOW BARRACKS

電話番号:+63 910 425 6997

営業時間:17時or18時~最後お客さんが帰るまで

(だいたい20時から混み合って4時頃閉店。一番混むのは土曜日)

休日:なし。日曜日~月曜日まで毎日営業

場所:セッションロードから直進、またはバーナムパークのある通りから直進。二つの通りが混じり合ったアバナオ通りを直進すると右手に現れます。

地図: 

 

 

バギオのLGBTバーRAINBOW BARRACKS行き方

 

アバナオ通りを直進すると見える景色1。

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見える景色2。右手にある本屋やセブンイレブンを通り過ぎます。

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 こんな景色が見えたら直進ストップ!

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通りを挟んで左手にガソリンスタンドがある事を確認して下さい。 

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右手に見える黄色いビルにバーが入ってます!

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一番上の4階です。

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階段は薄暗くて、辿り着くまで不安しかないけど、そのまま上を目指します。

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2階3階には似たようなカラオケバーがありますがスルー。

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スルー。

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で、これがバーの入り口!ノックやインターホンなしで開けて大丈夫!

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これは中から撮った写真で正面が入り口。初めて1人で来たならカウンター(写真左手)に座ればokです。

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複数人なら好きなテーブル席へ。 

 

 

 

RAINBOW BARRACKSの料金、イベント情報など

 

・テーブルチャージなし。料金はフィリピン価格で良心的。ボトルで頼んでもびっくりするくらい安いです。

 

ただしお酒の種類は少なくカクテル系はほぼありません。みんなボトルで頼むかビールを頼んでるんじゃないかな。ジュースやコーヒーもあるのでお酒を頼まなくても大丈夫です。ぼったくられる事はないのでご安心を。(カラオケは有料か否か不明。)お手洗いはあまり綺麗ではありません。

 

・毎週金曜日にビキニナイト開催(男性がビキニになってステージに出るショーで、女性も入場ok)。

 

毎週か月一で日曜日はレズビアンナイト(男性も入場ok)が開催されていましたが、イベントスケジュールを4月から変更すると言っていたので、現在開催しているか不明。

 

入場料を取るイベントもあるみたいですが、入場料と言っても数十ペソだと思います。

 

 

RAINBOW BARRACKSまとめ

 

言葉はタガログ語か英語しか通じないけど、どんな人でも迎え入れてくれるので、興味があるなら通ってみて欲しいバギオ1お勧めのバーです。

 

今回、日本人のレズビアンとしてはバーに初訪問しましたが、過去にゲイの日本人男性が1人来店したそう^ ^

 

行ってみたいけど不安だ、場所が分からないなどあれば、気軽にお問合せからメール下さい。この情報がフィリピン・バギオでLGBTQバーをお探しの方のお役に立てば最高に幸せです(゚∀゚)

 

最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。 


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