Lトラベラー☆

2017年1月より西回りで世界一周スタート☆

「私レズビアンです」バギオで先生にカミングアウトした結果


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こんにちは、「世界のLGBTQスポット巡り」をテーマに掲げて世界一周中のLトラベラーRIEです。 

 

テーマに掲げたくせに、1ヵ国目香港の情報しか挙げていないので

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たまには観光から内容を変えて、フィリピンでのカミングアウト体験についてお伝えしようと思います。宜しければご覧下さい。 

 

留学先でカミングアウト!その結果やいかに

 

フィリピンにおけるLGBTQの印象

 

初めにフィリピンのLGBTQ事情から。

 

同性婚は認められていないフィリピンですが、LGBT団体や人権擁護団体は多数存在し、首都マニラではゲイバーだけでなくレズビアンバーもあるため「比較的寛容」というのが、フィリピン到着前の見解。

 

ただし過去には、セクシャルマイノリティー差別から殺人事件が起こったりと、嫌悪感を抱く人がいるのも事実です。

 

 

実際にバギオのバーナムパークで、最近数人の男性が「LGBTQの人々へ向けた差別的な看板を掲げていた」という話を聞きました。

 

それ以外では、複数人から「親世代の理解を得るのが難しい」「最終的に受け入れてくれたけど、そこへ辿り着くまでの道のりは容易ではなかった」という意見。

 

勝手なイメージで親世代も容認しているのかと思っていたけれど、そうではないらしい。その辺の事情は「日本と類似する部分があるのかも」。これがフィリピン到着後、直接話を聞いて抱いた感想です。

 

では当事者目線ではどうか。

 

 

語学学校の先生にカミングアウト!その反応は? 

 

私が通っていた語学学校はここ。

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A&Jにて先生に「私はレズビアンです」とカミングアウトした訳ですが、事の経緯はこう。

 

 

最初の授業では必ず自己紹介をします。

 

名前、年齢、出身、好きなもの、嫌いなもの、どのくらい学校に滞在して、何を目的としているか。

 

それ以外に先生から

 

「結婚はしてる?子どもはいる?」

 

この質問。

 

 

答えは「ノー」

 

 

すると

 

「結婚はしたくないの?子どもは好きじゃない?」などの質問が来る。

 

 

 

フィリピン人はLGBTQに対して寛容だ、と認識していたのと

 

旅のテーマであるLGBTQ。今後の旅に役立つ英語を学びたかったので

 

最初から先生たちに隠すつもりはなく

   

「 レズビアンだから」と答える。 

 

 

それを聞いた先生たちの反応はほとんど同じものだった。

 

 

日本に住んでいた頃、日本人の友達にカミングアウトしてきたが、それとは全く違う反応で。

 

 

日本だったら

「知らなかった!言ってくれてありがとう!」

「びっくりしたいけど、いいと思うよ。」とか

「こういう初めてでよく分からないけど応援する。」だとか。

※これ以外の意見については別記事でまとめたい

 

 

あえて口に出して「肯定している事の意思表示をしてくれる」のが日本での経験。日本人の性格ありきだと思うけど。

 

 

 

フィリピンだと

 

 

「ふーん。で?」 「へー!」

 

 

 

終わり。

 

 

 

当たり前の事すぎて、受け入れていることが当然で、特に反応がないのだ。

 

 

カミングアウトした先生は全員そんな感じだったので、逆に拍子抜けしたくらい。笑

 

 

これがフィリピンでのカミングアウト体験談。

 

 

 

カミングアウトした結果

 

先生4人にカミングアウトした結果

 

・LGBTQの友達がいっぱいいる

・いとこがレズビアン

・大学時代の親友がゲイ

・親戚の男の子が、女の子の物ばかり好むからトランスジェンダーだと思う

 

 

「LGBTQ当事者ってどこにいるんだろう?」そんな遠い存在ではなく

 

 

先生たちが挙げた通り、身近な存在として居るのが当たり前の環境

 

 

「すぐ隣、身近なところにいる」のを本当によく分かっている。

 

何気ない会話の中でも、分かっているからこその言葉をチョイスするから、時々驚いて、そして感心した。

 

 

バギオは都会じゃないから閉鎖的だろうという予想は外れ、寛容な人ばかりだった。

 

これは嬉しい誤算で、日本にいたらレズビアンの友達としかしないような会話ですら、先生たちと面白可笑しく話せたおかげで自然体で居れた2ヵ月間。

  

先生たちが寛容すぎて、特に悪気もなく他の先生に話しちゃうから、レズビアンだという事がどんどん広まっちゃったけど( ̄▽ ̄;)笑

 

 

 

心を開いて

 

勇気を出して

 

カミングアウトした結果

 

得たのは

 

自分がレズビアンとして過ごしやすい環境でした。 

 

 

まとめ

 

これに限った事ではなく

 

どんな事でも、どんな場所でも、

 

自分が心を開けば、相手も心を開いてくれる(可能性が高い)だろうし

 

相手が心を開いてくれたら、不思議と自分も心を開こうかなって思える。

 

 

 

あの日ブログに書いた時もそう。

 

「実は自分もor友達がそうなんだ。」って打ち明けてくれた方が複数名。

 

  

 

私が心を開いたら

   


誰かの心も開いた。

 

 

ロクでもないブログを書く私に

よく打ち明けてくれたなあと感謝して

書いて良かったと、逆に勇気付けられた。

 

 

 

自分が心を開かないままで

相手が理解してくれない事にヤキモキしてたって

心の中は見えないんだから

分かってもらえっこない。 

 

 

心地いい空間で過ごしたいなら

その多くが国や環境に起因するわけではなく
そこに暮らす人々だけが要因なのではなく

まずは自分自身がどう在って、
どう在りたいのかを認識した上で

その到達点へ向けての一歩を踏み出す事、
歩み寄る事の大切さを

バギオでのカミングアウトを通じて学ばせて貰いました。

 

 

世界を旅する中で

何かを理解してもらいたいって思う人が現れたら

国籍や言葉の壁なんて無視して

少しでもその可能性を広げていこうと思います。

 

 

 

いつも以上にまとまりのない終わり方ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

バギオのゲイバー(ストリップバー)やLGBTバー情報もそのうち書くので、興味がある方はまた来て下さーい^ ^


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