こんにちは。タイのバンコクからチェンマイに移動したLトラベラーのRIEです。
この後ミャンマーへ陸路で入国して10日間くらい滞在します^ ^
さて、ブログはマレーシア編が終了し、本日よりシンガポール編スタート!シンガポール編は日付方式ではなく、場所方式でお送りします!
マレーシア編の振り返りはこの記事からどーぞ。
キナバル登山の様子はこちら。
ではシンガポール編いってみよー!!
シンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
お母さんと合流
上の記事の通り、国境越えをするバスの中で出会ったKimちゃんに別れを告げ、始発のバスで空港へ!
40分間ほどバスに揺られて6時半空港着。シンガポールの路線バスは「お釣りが出ない」&「次に停車するバス停のアナウンスがない」など、私にはハードル高めな乗り物でした(汗)
チャンギ空港にて日本からやって来た母親と合流し、シンガポール親子2人旅始まりー!
長年来たがっていたシンガポールの地に降り立った母親はたいそう浮かれ、はしゃいでおりました(笑)
足取り軽く到着したのは・・・!?
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリー
こちらガーデンズバイザベイ!超巨大植物園です!
まずは有名なこれ!
スーパーツリーグローブを空中散歩しちゃいます!
※ガーデンズバイザベイは入場無料ですが、スーパーツリーのスカイウェイを歩くには5シンガポールドル(約388円)が必要(チケットブースは園内にあり)。
スカイウェイの順番待ちで5~10分間ほど列に並び
小さなエレベーターで上へ。
じゃじゃーん!これがスカイウェイ。ちょっと揺れるんですねここ。
高さ50mあるスーパーツリーは1本1本ドシっとしていて迫力あり。
人工ツリーの中を空中散歩する不思議な体験で
200種類以上の草花を近くで観れる良さがあるのはもちろん
階段で降りたら
スーパーツリーの内側の構造をより詳しく見れて興味深かったです。
スカイウェイを歩くより、スーパーツリーの内部を見た方がテンション上がった。笑
ライトアップ・ガーデン ラプソディ
さてさて皆さんご存知の通り、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリーグローブでは、夜になるとガーデンラプソディという名の光と音楽のショーが行われます。
19時45分と20時45分の毎晩2回、無料で観賞OK。
ショーの内容は各国の代表的な歌が流れ、それに合わせてスーパーツリーのライトが色を変えるというもので
近未来感が半端なかった!
離れた場所から、間近で寝転んで、スカイウェイ。どの観賞方法でもガーデンラプソディがあなたを惹きつけて離さない事でしょう^ ^
幻想的な空間に身を置ける所要時間10分間のショータイムですよ。
共通チケット購入
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの一押しはスーパーツリーだけではありません。有料の植物園が2ヵ所あり、そちらも見学したので紹介します。
チケットは2ヵ所共通チケットで、大人1名28シンガポールドル(約2,184円)。
クラウド・フォレスト
共通チケットを使って訪れた1ヵ所目はクラウド・フォレスト!
中に入ると突如現れる人工山と高さ35mの滝!これが見事な作りなんですよ。
熱帯高山をイメージしてるだけあって、肌寒いくらい涼しい室内。
スーパーツリー同様、空中散歩を楽しむことができたり。
植物園のイメージを、良い意味で打ち砕いてくれた場所です。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中でクラウド・フォレストが一番のお気に入り。
下2枚写真はレゴで作ってあった。
本物の植物や花も展示されてるから、植物好きには堪らない空間ですね。
28シンガポールドル払う価値、、、
ありです(°▽°)!!
フラワードーム
共通チケットを利用した、もう1ヵ所の有料植物園がこちら!フラワードーム。
その名の通り、花が所狭しと展示されています。
多肉植物の種類も劣らず。
希少な植物を一度に楽しめる最高のスポット。
ですが、時期的な問題か飾り付けがチャイニーズニューイヤー仕様でミスマッチ、、、。
うーん。
フラワードーム→クラウドフォレストの順番がベターかな(^_^;)
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内のレストラン
最後に。途中でお腹を空かせて入ったガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内のレストランで
シンガポールの物価の高さを改めて認識したのでしたε-(´∀`; )
この通りガーデンズ・バイ・ザ・ベイの敷地は広大で、とても1、2時で回りきれるものではありません。
少なくとも半日は時間を割いて、ゆっくり見学する事をお勧めします!